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(20冊入荷)草稿 生成しゆく表現としてのわたし(我他史)
¥1,000
<内容> 職業は、派遣社員から、研究員、日本語教師、産業保健師まで。住んだ場所は、大阪の西成区から、ニューヨーク、ドミニカ共和国、神奈川の葉山町まで。 うっかり過ぎる人生を送ってきた著者のライフストーリー。この時代、この土地、この家庭、この性質で生まれた理由とは何か?
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ことばの焚き火
¥2,200
ハウツーではない対話の本。 自分とつながったことばで話すとはどういうことか。 対話を大切に生きる持つ著者が、4人4様の「対話とは」を描いていきます。 異なるバックグラウンドを持つから、紡ぐことばは違うけど、何か共通のものがある。 4人の「違う」と「同じ」を感じながら、「自分にとっての対話」をどうぞ見つけてください。 ***** 「ことばのアルゴリズム」の世界へようこそ。 焚き火を囲んで、「ことば」を出し合う。 「タイワ(対話)」は、先人たちの生み出したコミュニケーションの知恵。 内側から立ち上がる「思い」を、ゆっくり炎にくべていくと、 いつの間にか、世界が変わる。 「会議」が変わる。「仕事」が変わる。 「発見」がある。「創造」できる。 「家庭」が変わる。「暮らし」が変わる。「学び」にもなる。 いま、そんな変化があちこちで生まれています。 対話とはなにか? すぐにイメージがわかなくても大丈夫。 焚き火に薪をくべるように、ただ「言葉を出す」だけで状況は変わっていく。 くべられたことばが化学変化を起こし、 予期せぬ形でわかりあえたり、必要な答えが立ち上がってくる。 「タイワ」は、みずから体験してみないとわからない。 「頭で食べる」ものじゃなく、実際に体と心を使って「味わう」もの。 そんな「タイワ」を経験してきたそれぞれの著者の言葉を、 この本では、群像劇のように散りばめました。 本を読んだら、あなたにとっての対話を見つけてください。 HOW TOを得るつもりで読んだ人は、ちょっと戸惑うかもしれません。 でも、私たちが体感したものを、そのまま伝えたい。 あまり加工していないそれぞれの物語を、ぜひ味わってほしい。 味わってみることで、いまできること、やってみたいこと、つながっていきたいもの……、 どこかに置き忘れてきたDO(実践)の輪郭が、 自然と浮かび上がってくるはずです。 ★「タイワってなに?」を言葉にすると、たったこれだけ。 (1)自分の中に生まれたもの(感情・言葉)を眺める。 ↓ (2)自分の中に生まれたものを外に出す。焚き火に薪をくべるように。 ↓ (3)同様に、他の人から出されるのを待つ。 ↓ (4)「ことばの焚き火」を眺めながら、場の変化を感じる。 このプロセスを繰り返すことで感情は解放され、場が整い、 創発的なコミュニケーションが生まれやすくなります。 大事なのは、自分のなかにあるイキモノとしての本来の流れを信頼し、 自動的に出力される「通路」をつくること。 そう、ヒトという集合のアルゴリズムを信頼して、委ねる。 対話の本質の部分を、言葉にすることはできません。 なぜなら、体験そのものがタイワだから。 「体験」するための地ならしとして、 ぜひこの本を手にとって、その輪郭を感じとってください。 ほんとは、こうしたかったんだ。ようやく思い出した。ダイアローグ(対話)が創る、みんなが主役の群像劇。
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ゆる結社うっかりステッカー
¥200
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ゆる結社うっかり「よしよし十ヶ条」(仮)ステッカー
¥200
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うっかり生まれるシール
¥200